英字新聞のヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ | 与信管理総合研究所 ナレッジマネジメントジャパン
与信管理総合研究所 あなたの会社の与信管理・海外取引をプロのノウハウでサポート!
与信管理 海外取引 ビジネスセミナー │ 与信管理 のナレッジマネジメントジャパン ビジネスセミナー │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 社内研修 │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 代表者の講演実績 │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 与信管理マニュアル │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン 与信管理コンサルティング │ 与信管理のナレッジマネジメントジャパン

英字新聞のヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ
  米国の主要紙The New York Times、The Wall Street Journal等の実際のヘッドラインとリードを題材にビジネス英語を学ぶメルマガです。簡単なルールさえマスターしてしまえば、英字新聞を読むのは簡単なのです。毎週わずか10分程度このメルマガを読むだけでビジネス英語が驚くほど身につきます。TOEIC対策にも効果的です。

取り上げる記事はビジネス・経済・企業関連が中心なので、あなたのビジネスにも役立つ情報が満載。ビジネス英語をマスターできれば、あなたの年収も確実に上がります!これで今日からあなたもNew Yorker!!

 <このメルマガを読む5つのメリット>

(1)ヘッドラインだけでビジネス英語を学べる!
(2)英字新聞の読み方がマスターできます。
(3)時事英語や金融英語、経済英語が学べTOEIC対策になります。
(4)毎週わずか10分なので、らくらくスタディー
(5)ビジネス関連のニュースなので仕事にも役立ちます。


●このメールマガジンを登録する
バックナンバー
  ●2011年7月15日(Vol.385)
●2011年7月8日(Vol.384)
●2011年7月1日(Vol.383)
最新号
  ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ◆
〜お金をかけずにマスターする英語        総発行部数5,121部
━━━━━━━━━━━━━━Vol.385(2011年7月15日号)━━━━━

こんにちは!
「ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ」のマッキーです!

まずは、読者のSさんからの質問を紹介させていただきます。

『文法的に調べてもよくわからない点が出てきましたので、教えて頂けますで
しょうか。

We would like to confirm an ID no. because the same number is assigned to
two different clients. The ID we would like confirmed is X123.

confirmedの使い方がわかりません。

The ID we would like to confirm is X123.であればわかるのですが。。』

◆回答

Sさん、ご質問ありがとうございます!

少し変わった書きかたですが、恐らく主語がweでなくThe IDなので、to be
が省略されていると思われます。

The ID we would like (to be) confirmed is X123.

こう書きかえると分かりやすくなります。

The ID which needs to be confirmed is X123.

IDを主語にしたので受動態を使うことになり、そこに、丁寧表現のwe would
like toを入れたのでしょう。

この表現を特に使う必要はないと思います。Sさんが書いた下記の文の方が分
かりやすいです。

The ID we would like to confirm is X123.

◆「英文メール」プチレッスン(7)〜問い合わせ

問い合わせといえばメールという時代になりました。特に、海外の企業に対す
る問い合わせは時差が関係ないメールが便利ですね。

We saw your web site and became very interested in your SEO services for
consultants.
「御社のサイト見て、コンサルタント向けのSEOサービスにとても興味を持
ちました。」

ここでは「興味を持つ」という表現がポイントです。

Your SEO services are of great interest to us.ともいえます。

We would like to know if your services are also available here in Japan.
「日本でも御社のサービスは利用できるのか知りたいです。」

We would like to knowは「知りたい」というフレーズです。

We would like you to advise us「教えてほしい」ともいえますね。

availableは「〜が利用できる」という意味で、問い合わせで使うことが多い表
現です。覚えておきたいですね。

次回は「英文メール」プチレッスン(8)〜見積もりを依頼する
お楽しみに!

英文メールに関する質問も募集しています!メルマガ上で回答させていただき
ます!

makino@kmjpn.com
※@を英数半角にしてください

こちらのメルマガもオススメです!
  ●ニュースで学ぶ与信管理と債権回収
お問い合わせ
  ナレッジマネジメントジャパン株式会社
B-Senminar担当

TEL: 0120-453-706
FAX: 03-5575-2277
e-mail: mail@kmjpn.com
与信管理の基礎講座 │ 与信限度額設定ワークショップ │ 与信管理規定作成講座 │ 決算書の見方 │ 海外の与信管理と債権回収<基礎編>  
  中国・アジアの与信管理と債権回収  │ 英文メールの書き方 │ 債権回収の基礎講座 │ 英文契約の基礎講座(初級編) │ 
英文契約の基礎講座(中級編)
 │ 1日でわかる貿易実務の基礎講座 │ クレーム対応セミナー  │  債権回収の実践講座 
一日でわかる英文契約書の読み方  貿易実務講座(ロールプレイ編) │ 英語での電話の受け方・かけ方 │ 法務・総務のための契約の基礎講座
アメリカ破産法と債権者の対応策 │ コーチングセミナー


 Knowledge Management Japan Corporation

ブラウザーはInternet Explorer5.0以上でご覧ください。
Copyright(C) 2000 Knowledge Management Japan Corporation. All rights reserved.
無断転載を禁じます