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英字新聞のヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ |
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米国の主要紙The New York Times、The Wall Street Journal等の実際のヘッドラインとリードを題材にビジネス英語を学ぶメルマガです。簡単なルールさえマスターしてしまえば、英字新聞を読むのは簡単なのです。毎週わずか10分程度このメルマガを読むだけでビジネス英語が驚くほど身につきます。TOEIC対策にも効果的です。
取り上げる記事はビジネス・経済・企業関連が中心なので、あなたのビジネスにも役立つ情報が満載。ビジネス英語をマスターできれば、あなたの年収も確実に上がります!これで今日からあなたもNew
Yorker!!
<このメルマガを読む5つのメリット>
(1)ヘッドラインだけでビジネス英語を学べる!
(2)英字新聞の読み方がマスターできます。
(3)時事英語や金融英語、経済英語が学べTOEIC対策になります。
(4)毎週わずか10分なので、らくらくスタディー
(5)ビジネス関連のニュースなので仕事にも役立ちます。
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●2011年7月1日(Vol.383)
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◆ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ◆
〜お金をかけずにマスターする英語 総発行部数5,531部
━━━━━━━━━━━━━━Vol.383(2011年7月1日号)━━━━━
こんにちは!
「ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ」のマッキーです!
読者のSさんからいただいた質問をご紹介したいと思います。
「先日、海外の友人(英語ネイティブ)から以下のメール返信があったのです
が、It would be nice・・・と「would」が使われていて、なぜ「will」ではない
のかと思って色々と調べてみたもののよく分からないため、違いをご説明頂け
れば助かります。」
I hope that you'll come to Scotland again soon. It would be nice to see you.
私の回答
「『(もし)また、スコットランドに来ることがあれば』という仮定のニュアンスがあるからwouldなのです。
willですと、ある程度予定が決まっているなど実現性が高いことになります。」
英文メールに関する質問を募集しています!
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素朴な疑問など、気軽に送ってくださいね!
◆「英文メール」プチレッスン(5)〜催促する
依頼したことを相手がなかなかやってくれないというのも英文メールでよくあ
ることです。
今日は、そんな時に便利な表現をご紹介しましょう。
I would not like to prompt you, but would you please respond to my last email?
(催促したくないのですが、先日のメールに返答していただけませんか?)
promptはせかす、催促すると言う意味。もう少し婉曲的に表現したければ、前
半の部分をこう変えてもいいでしょう。
I know you have been very busy, (お忙しいのは分かっていますが、)
こういう表現もよく使われます。
Your immediate response is highly appreciated.(早急に返答いただけると大変あり
がたいです。)
responseのところを相手にやってもらいたい行動に置き換えれば、色々な場面
で活用できます。例えば、action, quotation, approvalなど。
また、appreciatedの代わりに、needed, requestedを使うこともできますが、
requestedだと少し強い感じになります。
相手との関係性、催促の重要性などを考慮して使い分けてくださいね。
次回は「英文メール」プチレッスン(6)〜問い合わせ
お楽しみに!
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ナレッジマネジメントジャパン株式会社
B-Senminar担当
TEL: 0120-453-706
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