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デキル経営者の信用調査入門〜そんな事態に陥らないために社長、営業マンが学ぶべき与信管理術〜
  1時間に平均2社が倒産する時代、勝ち組企業の経営者に必須の顧客管理法とは?大口契約も代金回収できなければただの貸倒れ。顧客の信用度を見抜く術を毎週5分でマスター。「お客様は神様」の時代は終わりました。


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バックナンバー
  2010年10月28日 Vol.76 与信管理入門 第25回 「企業が倒産に至る過程」
2010年10月14日 Vol.75 与信管理入門(24)危険な兆候4〜不良債権の発生
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VOL76(2010年10月28日)隔週発行 発行部数1764部
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ナレッジマネジメントジャパンの牧野です。

尖閣諸島付近で起きた中国人漁船衝突事件に絡み、10月16日から18日にか
けて、中国では大規模な反日デモが発生しました。

大規模なデモがあったのは、成都、西安、杭州、鄭州の4か所で、1万人規模
のデモがあった成都のイトーヨーカ堂では、店舗のガラスが割られるなどの被
害が出ました。

現在、デモは鎮静化を見せていますが、インターネットでは徳陽や重慶でデモ
を呼び掛ける書き込みがされており、完全に終息したとはいえない状況です。

ニュースを聞いて驚いたのが、デモの参加者の多くが「80後」と呼ばれる若者
が多いことです。愛国心も強いのでしょうが、新卒の就職難など不満のはけ口
として完全にすり替えられています。

仕事でつながりのある中国の人たちと話している限り、日本を敵視している様
子は全くありません。むしろ、日本に憧れを抱いていたり、旅行に行きたいと
思っている人が多い印象なだけに違和感がありました。

純粋な分だけ、大衆心理に煽られやすいのでしょうか?

一方では、18日に閉幕した中国共産党第17期中央委員会第5回全体会議では、
国家副主席の習近平氏が、党中央軍事委員会の副主席に選出され、次期国家主
席に就任することがほぼ確実となりました。

政権交代を3年後に控えて、社会不安の高まりや貧富格差の拡大への不満など
が、一党独裁政府への不満に転嫁されるのを恐れる中国政府としては、尖閣諸
島問題で強気な姿勢を見せたり、反日デモに一定の理解を占めしたりする必要
があるのでしょう。

しかし、国際的にも経済的にも存在感を増し続ける大国として、また、成熟し
た国家として、中国にも政治問題を経済問題にすり替えない冷静な対応が強く
望まれます。

こうした中国とどう折り合いをつけていくのか、政府の方針や外交の手腕に期
待したいところですが、現在の政府では全ての対応が後手になり、防戦に四苦
八苦している状況です。

中国市場なしにビジネスが成り立たなくなった日本企業としては、リスク分散
あとして中国市場への過度な依存を避ける一方で、自分で自分の身を守るしか
ありません。


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与信管理入門 第25回
「企業が倒産に至る過程」

企業はある日、突然倒産するわけではない。突然のように見えるだけで、企業
の生命を脅かす病は内部で着実に進行しているのだ。

ここでは、企業が倒産に至る過程を見てみよう。

経営悪化企業では、まず、売上の減少が見られる。売上の減少は倒産への第1
歩を踏み出したといっても過言ではない。

売上が減少すると、利益率が低下する。利益率にもよるが、売上の減少幅が大
きい場合は、赤字に転落する。

そうなると、企業は固定費の削減を図ろうとする。まずは、キャッシュの流出
という出血を止めなくてはならないからだ。

固定費の中で大勢を占めているのが人件費だが、すぐに正社員の解雇はできな
い。

その点、米国の企業などは簡単に正社員を解雇できるため、経営再建=人員削
減と考えられており、躊躇なく真っ先に、人に手を付ける。

労働者保護の厚い日本では、そう簡単に正社員を解雇はできない。そこで、新
規採用の抑制や停止をする。したがって、取引先の新規や中途採用の広告の出
向状況にも注意する必要がある。

あるいは、パートやアルバイト、派遣など解雇しやすい職種から手を付ける。

大企業などの場合は、早期退職を募ることがよくある。退職金を割り増しする
ことで、特に、勤務年数が高く給与の高い社員を削減しようとする。

早期退職制度では、中には優秀な社員が辞めることもあり、競争力を更に弱め
てしまう危険性も秘めている。

その他削減されやすいのが、広告宣伝費や接待交際費、採用教育費などである。
取引先企業の広告を最近見なくなったとか、折り込みチラシの回数が減ったな
ど経費削減を意味する事象がないか、常に目を配ることが大切だ。

取引先の社長が、銀座や新地に行く回数が減ったというのも立派な危険な兆候
なのだ。


※次回は与信管理入門 第26回「「企業が倒産に至る過程2」



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★編集後記★

先々週、札幌に行ってジンギスカンを堪能してきました!

どうも先入観があり、ジンギスカンはあまり好きではなかったのですが、本場
で道内産の生ラムを食べて、考えが変わりました。

また、北海道に行く楽しみが一つ増えました!

次回発行予定:11月12日

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