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ニュースで学ぶ与信管理と債権回収 |
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最前線で活躍中の与信管理コンサルタントが、与信管理・債権回収についての最新情報をお届けする日本唯一の与信管理専門メルマガです。テーマは、与信管理、審査、倒産、債権回収、中国ビジネス、海外取引、国際取引、貿易、信用調査、企業調査、米の倒産動向、海外の与信管理など幅広く取り上げていきます。
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●2012年1月5日テーマ
●2011年12月28日テーマ
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━━<日本一の与信管理メルマガ>━━━━━━━━━━━━━
■ニュースで学ぶ与信管理と債権回収■
総発行部数2,953部
━━━━━━━━━━VOL.350(2012年1月11 日号)━━━━
こんにちは!
ナレッジマネジメントジャパンの牧野です。
新年を祝いまして、お年玉企画です。
先着5名様に私の著書「海外取引の与信管理と債権回収」をプレゼントします!
ただし、当社とまだお取引いただいていない新規取引先の方限定となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://kmjpn.com/form4.htm
オリンパスは10日、取締役責任調査委員会の調査報告書に基づき、取締役に
対する損害賠償請求訴訟の提起を発表しました。
http://www.olympus.co.jp/jp/corc/ir/data/tes/2012/pdf/nr20120110_3.pdf
旧経営陣、現経営陣合計19名に対する損害賠償金額の合計は36億1千万円。
個人別にみると、最も高額なのが、菊川前社長の36億円1千万円です。実際
には、連帯債務となるため、オリンパスが受領できる上限は、36億1千万円で
すので、平均すると一人当たり2億円になります。
判決では、請求額より少なくなるのが相場ですが、損失隠しを主導した前社長、
副社長や前監査役は別として、善管注意義務を問われた取締役にとっては、報
酬に見合わない賠償金ではないでしょうか。
同社だけでなく、他の日本企業における再発防止の意味合いも込めた金額だと
私は捉えました。
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ナレッジマネジメントジャパン株式会社
B-Senminar担当
TEL: 0120-453-706
FAX: 03-5575-2277
e-mail: mail@kmjpn.com
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