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第564回 B-SeminaR
元サービサーが明かす債権回収の実践テクニック

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法律に詳しい弁護士が債権回収に長けているかというと、必ずしもそうではありません。一方、弁護士ではなくても、企業の債権回収の現場で実務を行ってきた担当者の経験から得た知識やスキルは特筆すべきものです。
このセミナーでは、多数の回収実績を持つ外資系サービサーの元部長が、さまざまな事例を挙げながら生々しい回収実務で得た実践上のテクニックとポイントを解説します。講師は、TV出演実績もあるほどの債権回収における第一人者です。
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・日 時 2012年3月16日(金)13:30〜16:30
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 6階 小会議室
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 18名
・費 用 28,000円(税込)*テキスト代含む
※セミナー開催日の前日17:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でセミナーをキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。
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1.債権回収の基本概念
・取引の完結の意味
・回収と営業行為の相反性
・未収が及ぼす影響
・回収行為は戦い
2.債権回収と法律
・関連性の理解と法的措置
・債務名義 時効等
・専門書に書いていない時効の中断手法
・法令順守の重要性
3.債権回収の実践
・調査回収手法による実務の流れ・・・
情報収集(その手法)→分析(資料作成、推量、仮定)→
戦略及びEXIT設定(取り得る法的手段の検討・回収目標額設定)→実践
・支配資産とは?
・実質資産という考え方
・無資産者の峻別
・精算ベースの財務分析、無資産者の即時償却
・法律と実効性
・法的立場の確認
・書類の管理・保管
・裁判所・税務署
・裁判所の傾向、弁護士毎の特性の違いと活用法
・弁護士をどう活用するか
・反社会的団体対処法
・督促
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
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高木 純孝 氏
ビジネスアドバイザー 事業再生実務家協会・INSOL(国際事業再生協会)会員
米・欧州・東南アジアでのリース・ファイナンス会社の駐在経験通算17年。その間、現法通常業務・運営の他、これら地域、数十カ国でのBad debt Collectionを経験。本社国際部では東アジア(中国・台湾・香港・韓国)担当として、大型Cross border案件の他中国でのQuasi sovereign未収案件を解決。その後、国内部店の債権回収も担当。退職後、経験を買われ外資系ファンドの債権回収担当に。SPMに昇格。外資退社後、企業役員に就任。今年8月末に退任。現在、ビジネス アドバイザー(事業再生実務家協会・INSOL 正会員)
TV出演実績
フジテレビ「FNNスーパーニュース」(2009/2/22放送)
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