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第462回 B-SeminaR
与信限度額設定ワークショップ

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>>セミナーに参加したい方はこちら
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今までは、過去の取引実績をベースに与信限度額を設定する企業がほとんどでした。
しかし、現在ほど、与信管理に客観性が求められている時代はありません。したがって、与信限度額の算出にも客観的な根拠が必要です。
このセミナーでは、ワークショップ形式で与信限度額の設定を学びます。
取引先の基本的な分析方法や財務比率分析をおさえた上で、与信限度額の基本的な考えや、各種の与信限度額の算出方法を解説します。
こうした知識を踏まえた上で、実際の企業を使って、与信限度額を算出し、参加者同士でその妥当性についてディスカッションしていきます。
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・日 時 2010年1月19日(火)10:30〜16:30
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 4階 第ニ特別講習室
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 22名
・費 用 30,000円(税込)*テキスト・昼食代含む
*電卓をお持ち下さい
【特典】
本セミナー受講の特典として、牧野和彦の与信管理コンサルティングを割引価格で受けられます。当日配布するアンケートにご希望の日時をご記入下さい。
【特典1】※受講から3ヶ月以内有効
初回に限り、無料で30分間の与信管理コンサルティング(電話のみ)が受けられます。
50,000円(税別)/1時間 → 無料/30分
【特典2】※受講から3ヶ月以内有効
2回以降は割引価格で与信管理コンサルティング(対面・電話のみ)が受けられます。
50,000円(税別)/1時間 → 30,000円(税別)/1時間
※セミナー3日前(土日祝日を除く)を過ぎたキャンセルは100%受講費用がかかります。
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*セミナーの一部が「与信管理の基礎講座」セミナーと重複する部分がございます。
*決算書の読める方が対象となります。
<講義内容>
はじめに
(1)最近の倒産動向(2)与信管理の業務フロー
1.取引先の分析
2.定性分析
3.定量分析(安全性の分析・効率性の分析・収益性の分析)
4.与信限度額とは
5.与信限度額の決定要因
6.与信限度額の算出方法
(1)粗利益累計額法
(2)法的信用限度法
(3)担保資産6掛け法
(4)業種比較法(準用法)
(5)標準評点比較法
(6)売掛能力一割法
(7)自己資本基準法
(8)仕入債務基準法
(9)簡便法
(10)総合評価法
(11)決算書が入手できない場合(実績法、業種平均で算出)
7.ケーススタディ
(1)各種与信限度額算出法を使い、実際の企業の与信限度額を算出
(2)標準評点比較法
(3)決算書が入手できない場合の与信限度額の算出
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
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→決算書の読める方
→与信管理に携わっている方
→審査部門の方
→営業部門の方
→管理部門の方
→経理部門の方
→最近新しく上記部門に配属された方
→社内の与信限度額ルール策定に携わっている方
→社内の与信管理規定策定に携わっている方
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牧野 和彦
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役
1989年早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンにおいてシニアマネージャーとして多くの実績を収め、1997年にD&B Leadership Awardを受賞。1999年3月、日本人で初めて米国のNational Collections & Credit Riskにおいて講演を行う。2000年6月に現在の会社を設立し、与信管理のコンサルティングや講演、執筆など幅広い活動を行う。
訳書に『ダンの企業審査入門』(日本経済新聞社)。著書に『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)、『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)、『これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)がある。(社)日本経営協会、(社)企業研究会、JETRO、各商工会議所の講師としても活動中。
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