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〜第31回与信管理実務研究会

2015年最初の与信管理実務研究会の講師は、初の外国人講師です。
米公認会計士のSteven Gan(スティーブン・ギャン)氏をお招きして、コミュニケーションを活用した債権回収のテクニックについて、お話しいただきます。
ギャン氏は、大学卒業後に短期留学した日本を好きになり、日本モトローラに就職。
伯父からの依頼で嫌々手伝った債権回収にやりがいを見つけ、日本で債権回収のビジネスに身を投じます。
日本独特の債権回収の文化、慣習に戸惑いながらも、欧米流の手法で、次から次へと債権を回収します。
日本語が流暢ではない外国人でも債権回収ができる、まさに、コミュニケーションを活用した債権回収を確立したといえます。
なお、講義は日本語を中心に行います。一部、英語になるところもありますが、逐次通訳で対応します。
セミナーは、スカイプを通じて行います。シカゴと会場をネットで接続してのセミナーになります。
参加者は、会場のスクリーンに投影されたPC画面を見るような形式です。
質疑応答の時間もたっぷり取ってあります。もちろん、質問は日本語で大丈夫です。
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
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Steven Gan(スティーブン・ギャン) 氏
ステラリスクマネジメントサービス社 代表取締役 / 公認会計士

イリノイ州立大学卒業。
1986年に公認会計士の資格、1988 年に米国サンダーバード国際経営学大学院で国際経営学修士を取得。
日本に留学、横河電機で3ヶ月間の研修を受けた後、 日本モトローラ社に2年間勤務し、日本での与信管理、債権回収を経験。
1992年に独立し、東京でアドバンス&アソシエイツ(株)社を設立し、日本企業の与信管理や債権回収を実務面からサポート。
米国に帰国し、ステラリスクマネジメントサービス社を設立し、現在に至る。
<著書>
『青い目の債権取り立て屋奮闘記』(小学館文庫)
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>>与信管理実務研究会のお申込みはこちら
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「与信管理実務研究会」は、日本で唯一の与信管理担当者が集う研究会です。
巷では、各種の異業種交流会が存在しています。

しかし、与信管を専門とする方々のための異業種交流会や研究会はありません。
「与信管理実務研究会」では、2つの開催パターンがあります。
一つは、参加者同士が、テーマについて各社の現状や問題点を話し合う「研究会」。
もう一つは、一般的なセミナーではなく、参加者の質問や相談をベースに講師が講義をする「実務セミナー」です。
また、終了後の懇親会でも気さくな雰囲気の中、講師や他の参加者と楽しい情報交換や歓談の場も設けています。

●「本日のみではもちろん体得できないと思いますが、今後、数をこなしてみていきたいと思います。自分にとって基準ができたと思われます。有意義な時間でした。」
●「決算書の推移を相関させて可視化する手法は大変効果的なツールだと思いました。」
●「内容としては非常に興味深く拝聴させていただきました。最初の説明をもう少し多めにしていただいた後に、演習ができると、なおよかったと感じました。」
●「新しい与信管理のスタイル、取り組みを知ることができ、大変勉強になりました。」」
●「最先端の与信管理手法の実態が見れて良かった。」
●「業界によって数値、定性的な情報を見るポイントが異なるため、大変参考になった。」
●「同じ悩みのある方々と意見交換できたことが有意義であった。効果的な質問方法、話法など自分の考えている者以外のやり取りを学べた」
●「調査書を使っての勉強会、分析、大変勉強になりました。次はこちらからも情報提供できれば…」
●「倒産の減少とはメディアでは流しているが、実際のところはその予備軍が増加。そういった会社に対する与信管理が重要だと感じだ。」
●「政府の動きなど、改めて目を向けなければならない点に気づくことができました。大変参考になりました。」
●「レポートの確認点の再確認ができました。今後も参加を希望したいと思います。」
●「雑誌や情報誌などでは、伺えない話が聞けて非常に有意義でした。」
●「いつも一方向で聞くだけの話を質問形式で体験できたので良かったと思います。」
●「焦げ付き、回収の失敗例、成功例、どれも興味深く勉強になりました。」
●「調査会社の担当者の生の意見が聞けて、大変参考になった。」
●「調査レポートの読み方について、様々な角度を皆様に提示していただき、目からウロコが落ちる思いです。」
●「回を重ねるごとに、意見交換、議論の時間が増え、クオリティが上がりつつあると思う。」
●「回数を重ねると、各社の実態が判かってくるので、継続が大切ですね。」
●「実際行われている『ナニワの金融道』的世界にとても興味がひかれました。」
●「契約、法律関係に実務的に関わったことがなかった為、大変参考になりました。」
●「大変勉強になりました。勉強不足を感じました。『契約解除通知』は即、見直します。」
●「本業では知りえない知識や人と出会えて、極めて有意義かつ刺激的。」
●「他社の与信に対する考え方が聞けて良かった。ランクの必要性を感じた。ある程度は考えられているが、もっと明確にする必要性ありと感じた。」
●「今までと違う形で興味深い講義内容でした。与信以外のものも学べました。」
●「質問の方法については、様々なシチュエーションによって、異なるのだと思いました。ビジョンを持って取り組む必要があると再認識しました。」
●「また新しい知識、ノウハウを吸収できました。」

●「他社様の与信管理方法をうかがう貴重な機会であったと思います。フィードバックできるものはしてみたいと考えています。」
●「他業種の与信担当者と意見交換できる機会ができて良い。」
●「他社のTDBの読み方や考え方が参考になった。」
●「異業種の方々の与信、債権管理の方法が聞けて参考になります。」
●「様々な業種、特に与信管理そのものを主業としている会社の話を聞くことができた貴重な時間となりました。」
●「とてもざっくばらんな雰囲気で素晴らしいと思いました。」
●「実務的な事や裏話のようなことが聞けて良かった。」
●「非常に良かった。もっと長い時間、皆様のお話しを聞きたかった。」
●「たくさんの意見、情報が手に入り、非常に良かった」
●「様々なスペシャリストの方々の話が聞けて良かった」
●「率直な意見交換がされており、良いと思います。」
●「債権回収の生々しい話で大変興味深かったです。様々な債権回収方法があるのだと勉強になりました。」
●「机上のものではなく、よりリアルな話が聞けて、とても興味深かったです。」
●「色々な視点での分析、コメントに関して、大変参考になりました。」
●「他業種の方たちの話を聞いて、いろんな見解があるんだと思いました。」
●「全員が意見を言う機会があったので、面白かったし、勉強になりました。」
●「色々な視点を提供していただき、大変ためになりました。」
●「興味深く参加させていただきました。他人の見るポイントが参考になりました。」
●「勉強になりました。他社のプロフェッショナルの方々の意見が聞けて参考になりました。」
●「自分の知識のなさを再認識させられる。」
◆過去の参加企業の業種
印刷、SI、エンターテイメント、紙パルプ、化成品メーカー、機械メーカー、決済サービス、建設資材、光学メーカー、工事、製紙メーカー、設備、情報システム、精密機器、製薬会社、総合研究所、ソフトウェア、造船会社、電機メーカー、専門商社、大手総合商社、デザイン、ノンバンク、半導体装置メーカー、プラント、弁護士、保証会社、取引信用保険、ファイナンス会社
◆参加者数:延べ253名
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・日 時 2015年1月21日(水) 15:00〜16:30(研究会)17:00〜19:00(懇親会)
・会 場 きゅりあん(品川区総合区民館) 東京都品川区東大井5‐18‐1 地図はこちら
・定 員 10名
・費 用 【一般】11,000円(税込) 【J会員】10,000円(税込) 【会員】無料
・懇親会費 4,000円
※会員とは、年会費をお支払いただいている有料会員を指します。
※開催日の前々日24:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。
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