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第690回 B-SeminaR

〜日本人弁護士と外国人弁護士による模擬実演を中心に
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英語での契約交渉は非常に難しいと思われている方が多いですが、実際の交渉では英語が流暢である必要はなく、重要な点は誤解なく自分の意図を相手方へ伝えることに尽きます。
本セミナーは、英文契約書の実践的な交渉のポイントを分かりやすい英語で習得していただくものです。
まず、英文契約書の実践的な交渉に必要な知識・ノウハウとして、英文契約の管理手法(雛型の入手方法・管理方法等)、英文契約書のドラフティングの実際についてお話した上で、英文契約書の交渉の留意点について日米の弁護士2人が英語で対談して重要ポイントを探ります。
後半は、仮想事例に基づいて、ディストリビュータ(販売代理店)契約について日本企業側(講師が交渉担当者)と米国企業側(米国弁護士が交渉担当者)にたって英語で交渉のシミュレーションを行います。
ポイントについて逐次、ハーバードロースクール交渉戦略プログラムを修了した日本人弁護士が日本語で分かり易く解説します。
受講者の方々には、是非、生の英語交渉でヒアリング力のレベルアップを図り今後に備えてください。
英語が不得意な方、初級レベルの方も大歓迎です。「このレベルの英語で通じるんだ」と自信を付けてください。
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はじめに. 英語が流暢でない者でも効果的な交渉はできる
1.英文契約の管理手法(雛型の入手方法・管理方法等)
2.英文契約書のドラフティングの実際
3.英文契約書の交渉の留意点
2人の講師が英語で対談して重要ポイントを探る
※必要に応じ、逐次、講師が日本語で解説します
4.英語による模擬契約交渉実演とその解説
仮想事例に基づき、ディストリビュータ(販売代理店)契約書について、
日本国弁護士が日本企業側、米国弁護士が米国企業側に立って、英語で
交渉の模擬実演を行い、逐次そのポイントについて講師が日本語で解説
します。とくに、ハーバードロースクール交渉戦略プログラムを修了した日本人弁護士が有益な助言を行います
※必要に応じ、逐次、講師が日本語で解説します
5.英文契約書交渉の具体的な留意ポイントと講演のまとめ
(1) 最初のドラフトはどちらが起案すべきか
(2) [当方サイド] 交渉メンバーの選任
(3) [先方サイド] 交渉メンバー・決定権者の見極め
(4) 交渉の基本
・強行法規違反→合意できない
・相手側のメリットを強調する 他
〜 その他、『交渉の極意』 計30カ条(日本語)を解説 〜
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
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