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第461回 B-SeminaR
債権回収の基礎講座

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2008年は倒産件数が前年対比で2桁以上の伸びとなり、企業倒産の増加傾向が鮮明になりました。世界的な経済情勢が不安定な中、2009年も倒産の増加基調が続きます。
このセミナーでは、難解な用語や法律論ではなく、実務上行うことができる手法を分かりやすく解説します。債権回収の基本をゼロから学ぶ初級者向けの講座です。 |
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・日 時 2010年1月14日(木)10:30〜16:30
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 5階 第一講習室
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 22名
・費 用 30,000円(税込)*テキスト・昼食代含む
【特典】
本セミナー受講の特典として、牧野和彦の与信管理コンサルティングを割引価格で受けられます。当日配布するアンケートにご希望の日時をご記入下さい。
【特典1】※受講から3ヶ月以内有効
初回に限り、無料で30分間の与信管理コンサルティング(電話のみ)が受けられます。
50,000円(税別)/1時間 → 無料/30分
【特典2】※受講から3ヶ月以内有効
2回以降は割引価格で与信管理コンサルティング(対面・電話のみ)が受けられます。
50,000円(税別)/1時間 → 30,000円(税別)/1時間
※セミナー3日前(土日祝日を除く)を過ぎたキャンセルは100%受講費用がかかります。
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1.債権回収の基本
(1)最近の倒産動向(2)債権回収とは(3)与信管理と債権回収の関係(4)組織における回収機能(5)債権回収の効果測定(6)遅延期間と回収率の関係(7)エイジングによる管理(8)任意回収と強制回収(9)債務者の支払能力と支払意思
2.交渉による債権回収
(1)信用に訴える (2)利益で誘導する (3)電話による回収(4)訪問による回収
(5)債権回収を容易にする契約条項 事例1
3.債権回収の手法
(1)時効を中断させるには(2)内容証明郵便による督促(3)債権譲渡(4)代理受領(5)代物弁済(6)相殺 事例2
4.法的な債権回収
(1)少額訴訟(2)支払督促手続(3)即決和解(4)手形訴訟(5)強制執行
5.債権保全策
(1)担保の取得(2)物的担保(3)人的担保(保証)(4)法定担保と約定担保(5)動産売買の先取特権に基づく物上代位(6)公正証書の作成
6.緊急時の対応
(1)危険な兆候を察知したら(2)手形ジャンプや手形返却の依頼への対応策
7.取引先が倒産したら
(1)債権者が取るべき措置(2)自社商品の引き揚げ(3)他社商品の引き揚げ(4)詐害行為取消権(5)倒産とその種類 事例3
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
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→債権回収に携わっている方
→審査部門の方
→営業部門の方
→管理部門の方
→経理部門の方
→最近新しく上記部門に配属された方
→新入社員の方
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牧野 和彦
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役
1989年早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンにおいてシニアマネージャーとして多くの実績を収め、1997年にD&B Leadership Awardを受賞。1999年3月、日本人で初めて米国のNational Collections & Credit Riskにおいて講演を行う。2000年6月に現在の会社を設立し、与信管理のコンサルティングや講演、執筆など幅広い活動を行う。
訳書に『ダンの企業審査入門』(日本経済新聞社)。著書に『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)、『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)、『これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)がある。(社)日本経営協会、(社)企業研究会、JETRO、各商工会議所の講師としても活動中。
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