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第558回 B-SeminaR
中国企業の決算書分析と信用調査

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日本企業の貿易相手国としての中国の存在は日増しに高まるばかりです。また、13億の人口を抱え、成長力の高い中国市場を主要な収益源とする位置づける日本企業も増えています。
こうした中、中国企業との取引に際して、取引先の信用情報を収集したり、決算書を分析したりする機会は増えています。
このセミナーでは、中国企業の信用調査の読み方と決算書を分析するポイントを解説します。信用調査レポートの読み方から始まり、実際の中国企業の決算書を分析するところまで行います。
※中国の会計基準について解説するセミナーではありません。
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・日 時 2012年3月6日(火)13:30〜16:30
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 4階 第二特別講習室
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 22名
・費 用 28,000円(税込)*テキスト代含む
※電卓をお持ち下さい
※セミナー開催日の前日17:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でセミナーをキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。
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1.中国企業の信用調査レポートの読み方
(1)輸出入権の有無
(2)経営範囲
(3)法定代表者
(4)経営期限
(5)中国の格付けと与信限度額
(6)銀行照会と取引照会
(7)決算書の入手
(8)日本と中国の決算書の主な相違点
2.貸借対照表を読む
(1)資産、負債、資本(純資産)の関係
(2)流動と固定の違いは
(3)債務超過とは
(4)1分間でB/Sを読む方法
3.損益計算書を読む
(1)P/Lを見る3つのポイント
(2)「利益」といっても色々ある
(3)赤字の原因を探る
4.財務比率分析
(1)取引先分析の手法
(2)安全性の分析
(3)効率性の分析
(4)収益性の分析
5.実際の中国企業を分析する(演習)
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
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牧野 和彦
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役
与信管理コンサルタント
早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンを経て、2000年に現在の会社を設立。与信管理のコンサルティングや講演、執筆業務を行う。与信管理、債権回収、財務分析、
海外取引、コミュニケーションなどをテーマに過去560回の講演をこなし、受講者数は14,000名を超える。日本人で初めてNational Collections & Credit Riskにおいて講演した経験も持つ。日本経済新聞、早稲田大学、SMBCコンサルティング、東京商工会議所、JETRO、日本経営協会の講師としても活動中。
<著書・訳書>
『ダンの企業審査入門』(日本経済新聞社)
『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)
『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)
『これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)
『海外取引の与信管理と債権回収』(税務経理協会)
『税理士・会計事務所のための与信管理ガイド』(中央経済社)
<メールマガジン>
「ニュースで学ぶ与信管理と債権回収」、「英字新聞のヘッドラインで学ぶビジネス英語」も発行中(合計約10,000部)
資格等:生涯学習開発財団認定コーチ、英検1級、TOEIC960点、宅地建物取引主任者
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