事業支援としての与信管理〜第35回与信管理実務研究会 | 与信管理 実務 研究会 ナレッジマネジメントジャパン
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〜第50回与信管理実務研究会



与信管理と事業支援、どんな関係があるのだろう?

そう感じた方もいるかもしれません。

与信管理や債権回収というと、いかに自社のリスクを減らすか、どれだけ多く回収できるかに意識が向きがちです。

しかし、与信する相手も、回収する相手も、本来はお客様です。

お互いに、Win-Winの関係が築ければ一番いいはずです。

顧客の事業を支援することで、自社が抱える与信リスクを抑えることができる。

そんな管理手法があるとしたら…

そのノウハウを知りたいと思いませんか?

この研究会では、現場で取引先や弁護士と丁々発止のやり取りをしながら、自社の債権保全に奔走した与信管理マネージャーが、実例を元に自社の与信管理手法を解説します。

様々なリスクに対応して、どんな貸倒回避策、債権保全策を実施したのか、また、それがどんな事業支援となったのか、学ぶことができるまたとないチャンスです。



前半: 事業支援としての与信管理

1.当課の関わった倒産(退場していった顧客たち)

2.口座開設前にリスクを回避した事例(初動回避)

3.老舗取引先に講じた貸倒回避策(段階的与信枠減額法)

4.発売日間近に授信先(製造委託先)が倒産!!

5.平常時の保全策が実を結んだ(有事対応)

6.営業マンとの関わり方


後半: 質疑応答



*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
 予めご了承ください。


牟田園 申二 氏 
株式会社セガホールディングス 事業支援部 与信管理チーム チームマネージャー


1990年 株式会社セガエンタープライゼス入社。アミューズメント(以下AM)機器国内販売部門の営業として従事。

1999年 債権回収管理に関心を持ち同社AM販売管理部門に異動。株式会社サミーへ出向。帰任後、債権回収よりも与信管理が重要との思いに至り準備に入る。

2006年 株式会社セガAM事業管理系部門に与信管理課を創設。

2008年同社コーポレート本部財務部与信管理チーム チームマネージャーとなる。

2012年 同社コーポレート本部事業支援部与信管理チーム チームマネージャーとなる。現在に至る。

>>与信管理実務研究会のお申込みはこちら

「与信管理実務研究会」は、日本で唯一の与信管理担当者が集う研究会です。

巷では、各種の異業種交流会が存在しています。

しかし、与信管を専門とする方々のための異業種交流会や研究会はありません。

「与信管理実務研究会」では、2つの開催パターンがあります。

一つは、参加者同士が、テーマについて各社の現状や問題点を話し合う「研究会」

もう一つは、一般的なセミナーではなく、参加者の質問や相談をベースに講師が講義をする「実務セミナー」です。

また、終了後の懇親会でも気さくな雰囲気の中、講師や他の参加者と楽しい情報交換や歓談の場も設けています。



●「本日のみではもちろん体得できないと思いますが、今後、数をこなしてみていきたいと思います。自分にとって基準ができたと思われます。有意義な時間でした。」

●「決算書の推移を相関させて可視化する手法は大変効果的なツールだと思いました。」

●「内容としては非常に興味深く拝聴させていただきました。最初の説明をもう少し多めにしていただいた後に、演習ができると、なおよかったと感じました。」

「新しい与信管理のスタイル、取り組みを知ることができ、大変勉強になりました。」

●「最先端の与信管理手法の実態が見れて良かった。」

●「業界によって数値、定性的な情報を見るポイントが異なるため、大変参考になった。」

●「同じ悩みのある方々と意見交換できたことが有意義であった。効果的な質問方法、話法など自分の考えている者以外のやり取りを学べた」

●「調査書を使っての勉強会、分析、大変勉強になりました。次はこちらからも情報提供できれば…」

●「レポートの確認点の再確認ができました。今後も参加を希望したいと思います。

●「雑誌や情報誌などでは、伺えない話が聞けて非常に有意義でした。」

●「いつも一方向で聞くだけの話を質問形式で体験できたので良かったと思います。」

●「焦げ付き、回収の失敗例、成功例、どれも興味深く勉強になりました。」

●「調査会社の担当者の生の意見が聞けて、大変参考になった。」

●「調査レポートの読み方について、様々な角度を皆様に提示していただき、目からウロコが落ちる思いです。」

●「回を重ねるごとに、意見交換、議論の時間が増え、クオリティが上がりつつあると思う。」

●「回数を重ねると、各社の実態が判かってくるので、継続が大切ですね。」

●「実際行われている『ナニワの金融道』的世界にとても興味がひかれました。」

●「本業では知りえない知識や人と出会えて、極めて有意義かつ刺激的。」

●「他社の与信に対する考え方が聞けて良かった。ランクの必要性を感じた。ある程度は考えられているが、もっと明確にする必要性ありと感じた。」

●「今までと違う形で興味深い講義内容でした。与信以外のものも学べました。」

●「質問の方法については、様々なシチュエーションによって、異なるのだと思いました。ビジョンを持って取り組む必要があると再認識しました。

●「また新しい知識、ノウハウを吸収できました。」



●「他社様の与信管理方法をうかがう貴重な機会であったと思います。フィードバックできるものはしてみたいと考えています。」

●「他業種の与信担当者と意見交換できる機会ができて良い。」

●「他社のTDBの読み方や考え方が参考になった。」

●「異業種の方々の与信、債権管理の方法が聞けて参考になります。」

●「様々な業種、特に与信管理そのものを主業としている会社の話を聞くことができた貴重な時間となりました。」

●「とてもざっくばらんな雰囲気で素晴らしいと思いました。」

●「実務的な事や裏話のようなことが聞けて良かった。」

●「非常に良かった。もっと長い時間、皆様のお話しを聞きたかった。」

●「たくさんの意見、情報が手に入り、非常に良かった」

●「様々なスペシャリストの方々の話が聞けて良かった」

●「率直な意見交換がされており、良いと思います。」

●「債権回収の生々しい話で大変興味深かったです。様々な債権回収方法があるのだと勉強になりました。」

●「机上のものではなく、よりリアルな話が聞けて、とても興味深かったです。」

●「色々な視点での分析、コメントに関して、大変参考になりました。」

●「他業種の方たちの話を聞いて、いろんな見解があるんだと思いました。」

●「全員が意見を言う機会があったので、面白かったし、勉強になりました。」

●「色々な視点を提供していただき、大変ためになりました。」

●「興味深く参加させていただきました。他人の見るポイントが参考になりました。」

●「勉強になりました。他社のプロフェッショナルの方々の意見が聞けて参考になりました。」

●「自分の知識のなさを再認識させられる。」

◆過去の参加企業の業種

印刷、SI、エンターテイメント、紙パルプ、化成品メーカー、機械メーカー、決済サービス、建設資材、光学メーカー、工事、製紙メーカー、設備、情報システム、精密機器、製薬会社、総合研究所、ソフトウェア、造船会社、電機メーカー、専門商社、大手総合商社、デザイン、ノンバンク、半導体装置メーカー、プラント、弁護士、保証会社、取引信用保険、ファイナンス会社 

参加者数:延べ270名


・日 時 2017年2月17日(金) 18:30〜20:30(研究会)20:45〜22:45(懇親会)
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 6階 小会議室 
      〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 10名
・費 用
 一般 J会員  ビジネスセミナー会員 
 11,000円(税込)  10,000円(税込)  無料

・懇親会費 4,000円(税込)

※ビジネスセミナー会員とは、所定の年会費をお支払い頂いている会員の方のことです。
ビジネスセミナー会員に興味のある方はsmakino@kmjpn.comまでご連絡下さい


※開催日の前々日24:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。


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