最近の債権回収の判例から〜第20回与信管理実務研究会 | 与信管理 実務 研究会 ナレッジマネジメントジャパン
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Mail seminar@kmjpn.com





〜第20回与信管理実務研究会セミナー



2013年最後の与信管理実務研究会では、今年の総括として、債権回収の判例を取り上げます。

講師は倒産法・債権回収の分野で第一人者と言われる遠藤元一弁護士です。

債権回収に関する債権の判例の中から興味深いものを1〜2例を取り上げて、先生に解説していただきます。

質疑応答の時間を30分も設けますので、債権回収に関する日頃の疑問や質問を解消する機会としてもご活用いただけます。

【取り上げる判例】

【1】所有権留保に関する最判平成22・6・4判例時報2092号93頁(登録を要件とする自動車のクレジット契約

東京地裁平成22・9・8およびその控訴審である東京高判平成23・6・7(転売を予定する動産に関する所有権留保

すこし前の判例・裁判例ですが、研究者も実務家も書いていないことも含めて取り上げました。

所有権留保全体及びその要件や問題点について理解していただく良い機会になると思われます。

【2】相殺に関する最判平成25・2・28金判1418号 

今までより相殺が認められる範囲が制限されることを枠組みとして示した重要な判例だと思います。

巷ではあまり、この判例のインパクトは伝わっていませんが、正確に理解しておくことが重要ではないかと思います。

*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
 予めご了承ください。



遠藤 元一 氏

東京霞が関法律事務所 弁護士

日本内部統制研究学会、日本コーポレート・ガバナンスフォーラム、日本取締協役会・内部統制研究会  事業再生実務家協会所属
 
東京大学法学部卒。東京霞ヶ関法律事務所パートナー弁護士。
企業法務全般、特に倒産法・債権回収、コーポレートガバナンス、知的財産等を専門分野とする。
民事再生の監督委員の経験や、上場会社の社外監査役を務める。


<論稿・判例評釈>

日本取締役協会の内部統制の実務(共著)
NBL903、904号「循環取引の法的検討(上)(下)」
NBL892、893号「リース契約における倒産解除特約と民事再生手続(上)(下)」
他多数
>>与信管理実務研究会に参加したい方はこちら

「与信管理実務研究会」は、日本で唯一の与信管理担当者が集う研究会です。

巷では、各種の異業種交流会が存在しています。

しかし、与信管を専門とする方々のための異業種交流会や研究会はありません。

「与信管理実務研究会」では、2つの開催パターンがあります。

一つは、参加者同士が、テーマについて各社の現状や問題点を話し合う「研究会」

もう一つは、一般的なセミナーではなく、参加者の質問や相談をベースに講師が講義をする「実務セミナー」です。

また、終了後の懇親会でも気さくな雰囲気の中、講師や他の参加者と楽しい情報交換や歓談の場も設けています。




●「業界によって数値、定性的な情報を見るポイントが異なるため、大変参考になった。」

●「同じ悩みのある方々と意見交換できたことが有意義であった。効果的な質問方法、話法など自分の考えている者以外のやり取りを学べた」

●「調査書を使っての勉強会、分析、大変勉強になりました。次はこちらからも情報提供できれば…」

●「レポートの確認点の再確認ができました。今後も参加を希望したいと思います。

●「雑誌や情報誌などでは、伺えない話が聞けて非常に有意義でした。」

●「いつも一方向で聞くだけの話を質問形式で体験できたので良かったと思います。」

●「焦げ付き、回収の失敗例、成功例、どれも興味深く勉強になりました。」

●「調査会社の担当者の生の意見が聞けて、大変参考になった。」

●「調査レポートの読み方について、様々な角度を皆様に提示していただき、目からウロコが落ちる思いです。」

●「回を重ねるごとに、意見交換、議論の時間が増え、クオリティが上がりつつあると思う。」

●「回数を重ねると、各社の実態が判かってくるので、継続が大切ですね。」

●「実際行われている『ナニワの金融道』的世界にとても興味がひかれました。」

●「契約、法律関係に実務的に関わったことがなかった為、大変参考になりました。」

●「大変勉強になりました。勉強不足を感じました。『契約解除通知』は即、見直します。」

●「本業では知りえない知識や人と出会えて、極めて有意義かつ刺激的。」

●「他社の与信に対する考え方が聞けて良かった。ランクの必要性を感じた。ある程度は考えられているが、もっと明確にする必要性ありと感じた。」

●「今までと違う形で興味深い講義内容でした。与信以外のものも学べました。」

●「質問の方法については、様々なシチュエーションによって、異なるのだと思いました。ビジョンを持って取り組む必要があると再認識しました。

●「また新しい知識、ノウハウを吸収できました。」


●「他社様の与信管理方法をうかがう貴重な機会であったと思います。フィードバックできるものはしてみたいと考えています。」

●「他業種の与信担当者と意見交換できる機会ができて良い。」

●「他社のTDBの読み方や考え方が参考になった。」

●「異業種の方々の与信、債権管理の方法が聞けて参考になります。」

●「様々な業種、特に与信管理そのものを主業としている会社の話を聞くことができた貴重な時間となりました。」

●「とてもざっくばらんな雰囲気で素晴らしいと思いました。」

●「実務的な事や裏話のようなことが聞けて良かった。」

●「非常に良かった。もっと長い時間、皆様のお話しを聞きたかった。」

●「たくさんの意見、情報が手に入り、非常に良かった」

●「様々なスペシャリストの方々の話が聞けて良かった」

●「率直な意見交換がされており、良いと思います。」

●「債権回収の生々しい話で大変興味深かったです。様々な債権回収方法があるのだと勉強になりました。」

●「机上のものではなく、よりリアルな話が聞けて、とても興味深かったです。」

●「色々な視点での分析、コメントに関して、大変参考になりました。」

●「他業種の方たちの話を聞いて、いろんな見解があるんだと思いました。」

●「全員が意見を言う機会があったので、面白かったし、勉強になりました。」

●「色々な視点を提供していただき、大変ためになりました。」

●「興味深く参加させていただきました。他人の見るポイントが参考になりました。」

●「勉強になりました。他社のプロフェッショナルの方々の意見が聞けて参考になりました。」

●「自分の知識のなさを再認識させられる。」

◆過去の参加企業の業種

印刷、エンターテイメント、紙パルプ、化成品メーカー、機械メーカー、決済サービス、建設資材、光学メーカー、工事、製紙メーカー、設備、情報システム、精密機器、製薬会社、総合研究所、ソフトウェア、造船会社、電機メーカー、専門商社、大手総合商社、デザイン、ノンバンク、半導体装置メーカー、プラント、弁護士、保証会社、取引信用保険、ファイナンス会社 

◆参加者数:延べ205名


・日 時 2013年12月13日(金) 18:30〜21:00(研究会)21:10〜23:00(懇親会)
・会 場 きゅりあん(品川区総合区民会館) 5階 第1講習室 
      東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図

・定 員 10名
・費 用 【一般】10,000円(税込) 【会員】無料 
・懇親会費 5,000円(懇親会のみ参加の場合) 4,000円(両方参加の場合)


※会員とは、会費をお支払いただいている有料会員を指します。
会の性質上、初参加の方が会員になることはできません。まずは、ご参加ください。

※開催日の前々日24:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。


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