英文契約書入門 ナレッジマネジメントジャパン
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第662回B-SeminaR
法務部門でない方のための英文契約書セミナー
海外取引の与信管理や債権回収に関するコンサルティングをしていると、驚くような事例に出会います。

日本人特有の人を信じやすい性質に付け込んだ、 いわゆる詐欺のようなケースです。

そして、こうしたケースほど、契約書を交わしていないことが多いものです。

確かに、契約書が存在しなくても、ビジネスが上手くいっていれば、問題ないかもしれません。

しかし、一度、相手方とトラブルが発生した場合、契約書がないとこちら側の権利を主張するのが難しくなります。

いわゆる「第三者による回収」も活用できません。エビデンスがない案件は引き受けてもらえないことが多いからです。

最悪の場合、泣き寝入りになります。

セミナー風景 そんな状況に陥らないためにも、契約書を締結することが大切です。

そのためには、まず、英文契約書を理解する必要があります。

国際取引のリスクや信用リスクを低減させるポイントを知っておくことで、交渉を有利に進められます。

本セミナーは、一般的な売買契約書を元に英文契約書の各条項を説明するものです。

各条項を丹念に読み込み、日本企業が知っておくべきポイントを解説していきます。


1.英文契約書の基本

(1)英米法と日本法の契約概念の違い
(2)契約作成時の注意点
(3)英文契約書でよく使われる表現

2.固有条項を読む

(1)WITNESSETH(頭書)
(2)Definitions(定義)
(3)Delivery(納期)
(4)Price and Payment(価格と支払)
(5)Warranty(保証)
(6)Limitation of Liability(責任制限)
(7)Delay in Delivery(納期遅延)
(8)Condition(契約条件)

3.一般条項を読む

(1)Term(契約期間)
(2)Termination(契約解除)
(3)Confidentiality(秘密保持)
(4)Title and Risk of Loss(所有権と危険負担)
(5)Waiver(権利放棄)
(6)Severability(分離可能性)
(7)Entire Agreement(完全合意)
(8)Force Majeure(不可抗力)
(9)Assignment(譲渡)
(10)Hardship(事情変更)
(11)Notice(通知)
(12)Language(言語)
(13)Heading(見出し)
(14)Arbitration(仲裁)
(15)Governing Law(準拠法)
(16)Jurisdiction(裁判管轄)

*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
 予めご了承ください。


牧野 和彦 
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役 / 与信管理コンサルタント


早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンを経て、2000年に現在の会社を設立。与信管理のコンサルティングや講演、執筆業務を行う。

与信管理、債権回収、財務分析、 海外取引、コミュニケーションなどをテーマに過去724回の講演をこなし、受講者数は17,000名を超える。

得意な英語力を生かして、日本人で初めてNational Collections & Credit Riskにおいて講演。世界10カ国で英語でのセミナー実績を持つ。

早稲田大学の講師としても活動中。



<著書・訳書>

『ダンの企業審査入門』(日本経済新聞社)
『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)
『海外取引の与信管理と債権回収』(税務経理協会)
『海外取引でよく使われる与信管理の英語』(IBCパブリッシング)
『税理士・会計事務所のための与信管理ガイド』(中央経済社)
『これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)
『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)

資格等:英検1級、TOEIC960点

     



・日 時 2015年3月24日(火) 13:30〜16:30
・会 場 東京都中央区(参加者に直接お知らせします)
・定 員 10名
・費 用 28,000円(税込) ※テキスト代込み


※開催日の前々日24:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。


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