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第464回 B-SeminaR
海外与信管理規定作成講座

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>>セミナーに参加したい方はこちら
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内部統制において、財務報告の信頼性を確保する必要性から、自社の海外与信管理体制、海外与信管理の業務フロー、海外与信管理規定を新たに作成したり、改訂したりする企業が増えています。
ところが、外部のコンサルタントに与信管理規定の作成を依頼すると、コンサルティングも含めて最低でも100万円から、内容によっては200万円以上かかることも珍しくありません。一方、企業の担当者が作成する場合は、入手できる資料は少なく、また適当な雛形もありません。結局、担当者がゼロから作り上げるために、膨大な時間と手間がかかります。
本講座では、当社が海外与信管理コンサルティングで使用している海外与信管理規定の雛形を基に、参加者に自社の海外与信管理規定を作成していただきます。1日で海外与信管理規定のドラフトを完成させることを目的にしています。
作成は紙ベースで行いますが、ノートPCを持ち込んでいただいても結構です。(持ち込まれる場合には必ず事前にご連絡をお願いします。)参加者全員に当社発行の海外与信管理マニュアル(5万円相当)を進呈いたします。(購入済みの方を除く)今回作成する海外与信管理規定は国際取引が中心となります。
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・日 時 未定
・会 場 きゅりあん(品川区立総合区民会館) 6階 小会議室
〒140-0011 東京都品川区東大井5-18-1 >>会場地図
・定 員 10名
・費 用 未定 *海外与信管理マニュアル一式(購入済みの方を除く)・テキスト・昼食代含む
※当社の海外与信管理マニュアル購入者は45,000円(税込)となります。海外与信管理マニュアルを購入済の方は当日海外与信管理マニュアル・海外与信管理規定集をお持ち下さい。
※セミナー開催日の前日17:00(前日が日祝日の場合は、前営業日)までは、無料でセミナーをキャンセルすることができます。それ以降のキャンセルについては受講費用全額をご請求致します。
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1.海外与信管理規定の基本的な考え方(講義)
(1)国内と海外の違い
(2)日本企業が陥りやすい海外取引の失敗
(3)与信管理の重要性
(4)重点管理の必要性
(5)与信方針と決定要因
2.海外与信管理規定の作成(ワーク)
(1)与信管理の目的と与信取引の対象
(2)与信取引の申請
(3)海外与信管理業務のフローと決裁権限
(4)取引先の情報収集と格付け、カントリーリスク
(5)与信限度額の設定
(6)決済条件
(7)与信限度額の管理
(8)取引先の管理
(9)非常時の対応
(10)遅延債権の対応
※すでに当社の「海外与信管理マニュアル」をお持ちの方は、当日、「海外与信管理マニュアル」・「海外与信管理規定集」を必ずご持参ください。
*セミナーの録音・録画はご遠慮くださいますようお願い申し上げます。
*開催日までに、内容を多少変更する可能性があります。
*主催者、講師等の諸般の事情によりセミナー開催を中止させていただく場合がございます。
予めご了承ください。
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牧野 和彦
ナレッジマネジメントジャパン株式会社 代表取締役
与信管理コンサルタント
早稲田大学卒。ダンアンドブラッドストリートジャパンを経て、2000年に現在の会社を設立。与信管理のコンサルティングや講演、執筆業務を行う。与信管理、債権回収、財務分析、
海外取引、コミュニケーションなどをテーマに過去502回の講演をこなし、受講者数は13,000名を超える。日本人で初めてNational Collections & Credit Riskにおいて講演した経験も持つ。日本経済新聞、早稲田大学、SMBCコンサルティング、東京商工会議所、JETRO、日本経営協会の講師としても活動中。
<著書・訳書>
『ダンの企業審査入門』(日本経済新聞社)
『eビジネスのリスクマネジメント』(エクスメディア)
『海外取引の与信管理と債権回収の実務』(日本実業出版社)
『これだけある!お金をかけずにマスターするビジネス英語』(中経出版)
『海外取引の与信管理と債権回収』(税務経理協会)
<メールマガジン>
「ニュースで学ぶ与信管理と債権回収」、「英字新聞のヘッドラインで学ぶビジネス英語」も発行中(合計約10,000部)。
資格等:生涯学習開発財団認定コーチ、英検1級、TOEIC960点、宅地建物取引主任者 。
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