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英字新聞のヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ
  米国の主要紙The New York Times、The Wall Street Journal等の実際のヘッドラインとリードを題材にビジネス英語を学ぶメルマガです。簡単なルールさえマスターしてしまえば、英字新聞を読むのは簡単なのです。毎週わずか10分程度このメルマガを読むだけでビジネス英語が驚くほど身につきます。TOEIC対策にも効果的です。

取り上げる記事はビジネス・経済・企業関連が中心なので、あなたのビジネスにも役立つ情報が満載。ビジネス英語をマスターできれば、あなたの年収も確実に上がります!これで今日からあなたもNew Yorker!!

 <このメルマガを読む5つのメリット>

(1)ヘッドラインだけでビジネス英語を学べる!
(2)英字新聞の読み方がマスターできます。
(3)時事英語や金融英語、経済英語が学べTOEIC対策になります。
(4)毎週わずか10分なので、らくらくスタディー
(5)ビジネス関連のニュースなので仕事にも役立ちます。


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こんにちは!
ヘッドラインで学ぶ☆ビジネスイングリッシュ」のマッキーです!

突然ですが、これから、英文メールのプチレッスンを連載することにしました!
(思い付きです、笑)

さて、今日は第一回目です。

「英文メール」プチレッスン(1)
〜Salutations(起句)とComplimentary Close(結句)

色々なパターンがありますが、社内や社外など相手との関係性によって使い分
けることが大切です。

また、日本語「拝啓」と「敬具」のように、必ず対で使わなくてはいけないも
のではありませんので、安心してください。

<フォーマル>

Dear Mr. Brown → SincerelyまたはBest regards

ビジネスで良く使われて無難なのが、Sincerelyです。

<少しカジュアル>

Dear John →  RegardsまたはThanks

相手との関係性によっては、ビジネスでも使えます

<カジュアル>

Hi John →Bye またはTake care

友達同士の会話と同じですね。

良くセミナーで聴かれるのが、どの時点で相手をファーストネームで呼べばい
のかという質問です。

別に明確なルールがあるわけではありませんが、例えば次のような状況が考え
られます。

(1)面識があり、その時にファーストネームで呼んでくれと言われた。

これは、実際にそう言われたわけですから、全く問題ないですね。

(2)面識はないが、相手のメールで自分がファーストネームで書かれた

これも、相手が自分をファーストネームで呼んできたわけですから、同じよう
にこちらが読んでも問題ありません。

もし、悩むようなら、ラストネームにMr./Ms./Mrs.をつけるのが、一番無難で
しょう。

では、性別が分からない場合はどうするのか?

良く使われるのが、Dear Mark Brownという書き方です。
つまり、Mr./Ms./Mrs.は省略する代わりに、フルネームで書くわけですね。

中学校では、Mr./Ms./Mrs.は「〜さん」と習いました。これがないと、日本人
の感覚では、お客様を呼び捨てにするのか?となりますが、英語ではそうなり
ません。

文化的に、英語は日本語と違って、上下関係や敬語にうるさい言葉ではありま
せん。

しかも、Dear(親愛なる)を付けているわけですから大丈夫です!

次回は「英文メール」プチレッスン(2)〜書きだしです。お楽しみに!
英文メールに関する質問も募集します!

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