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2005年10月14日

楽天、TBSに経営統合を提案

楽天がTBSの筆頭株主に浮上したとのニュースが国内外で話題を呼んでいる。

楽天及び楽天の子会社は、TBSの発行済み株式の15.46%を取得し、持株会社方式による経営統合を提案した。
楽天はTBSの株式取得に880億円を投じた様子。

三木谷社長は、記者会見で放送事業とインターネットの融合により、日本初の世界に通用するメディアグループを目指すと説明した。

持株会社方式を選択した理由については、TBSと楽天のブランド価値を最大限に活かしつつ、統合のメリットを享受しようという意図がある。

TBS側は突然の株式大量取得及び統合提案に不快感を示しつつ、筆頭株主からの提案には真摯に検討すると述べ、慎重な姿勢を示している。

TBSの株式については、村上ファンドも7%超を取得済みであることが分かっている。楽天は、村上ファンドとの連携は全くないと関係を否定した。

今日、発表される大量保有報告書で村上ファンドの正確な取得比率は明らかになる。

確かに、地道な成長戦略よりも事業買収による規模拡大がもてはやされている。日本の企業経営も米国流に近づいてきた証拠だ。

しかし、ネット関連の本業は絶好調ながらも、楽天も随分大きな賭けに出たなと言う印象である。

投稿者 Makino : 2005年10月14日 19:24

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